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チェンバロとピアノ、奏法の悩み~3/8「ドイツ・バロック歌曲」に向けて

最終更新: 2019年11月17日


2月は4週きっちりしかないので、あっという間に3月がきてしまいますね。毎年同じ思いをします。


さて3月には私にとって大きなコンサートがありあす。

「おととおとと」コンサートシリーズでは、これぞドイツ音楽の神髄!というロマン派の歌曲をずっと取り上げてまいりましたが、今回は古典派を飛び越えてドイツの時代、それも初期バロックにまで手を伸ばします。


このコンサート、メゾ・ソプラノの加納悦子さんとのコラボレーションとなっています。憧れの加納さんとご一緒できるとても楽しみなコンサートです。

多くの方に聴いて頂けたら幸いです。


さて私この日はチェンバロ奏者です♪

チェンバロはピアノに似て非なる楽器・・・

でも最終的には同じ、というところに現在は思い至っております。

奏法というよりは身体の中の感じ方が大きく違いました。実はそれはピアノの弾き方に問題があったのですが、そこを修正できるまでにずいぶん時間がかかってしまいました。


一番の問題点は、旋律を「歌う」作業が「息を吐いてしまう」事でした。(私は歌の伴奏をメインに仕事をしているので、常に歌うという事とリンクさせて奏法を考えています)

歌で言うと「押してる」というやつです。

ある日思いついて「息を送る」という事をしてみたら、なんだかうまくいった気がしました。歌と同じで下腹ですね。気付くとスポーツ選手もサーカスの人もみんな下腹で身体を動かしてる事が、実感としてわかりました。今では大根降ろす時も下腹です(笑)


で、これは基本の在り方で、やるべきことは他にたくさんありますが、このフォームができると身体の中を見つめる事ができ、今までどうやってもできなかったことが、できるようになってきました。

ただそれらはピアノでやる方がずっと易しいのです。強弱が付くからね。ペダルもあるし。

さて、あとひと月を切りましたが、どこまで成長できるか、自分との闘いです。


コンサート情報:https://eplus.jp/sf/detail/2778280001

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