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この夏は500年前にタイムスリップ 〜ダ・ヴィンチの舞台を再現


私が古楽を始めたきっかけとなった大好きな尊敬する古楽アンサンブルグループの「アントネッロ」。

昨日門下生一同が集う発表会があり、私も2年ぶりに参加して参りました。


演奏曲は

Juan Cabanilles(1644〜1712) : Gallardas 1

カバニーリェス作曲 ガリャルダス1番


スペインのオルガニスト・作曲家で、「スペインのバッハ」とも呼ばれる人です(バッハより年上ですが)。


ガリャルダスは4拍子系の舞曲で、いかにもスペイン、タンバリンや手拍子や雄叫び(?)が聴こえてくるような濃い〜カッコいい曲です。

師匠の西山まりえさんのスペイン物ばかりのCDの1曲目、CD全曲素晴らしいので是非聴いてみて下さい♪

http://o-mf.com/en-2007/


さて、お題にありますレオナルド・ダ・ヴィンチ。

今年は没後500年となります。

それを記念して、先日演奏した川口リリアホールで「ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口 vol.1」が催されます。

期間: 8/14〜17

詳細: https://davinci.anthonello.com

公式FB: https://www.facebook.com/KawaguchiDavinciFestival/


そこで上演されるオペラ「オルフェオ物語」

これはダ・ヴィンチがミラノ公に仕えてた頃にプロデュースしたという音楽劇です。


ダ・ヴィンチは画家として有名ですが、ご存知のように色々な才能の持ち主でした。

ミラノでは宮廷イベントの企画者として、衣装や舞台装置を作っていました。(そういう手稿が数多く残されています)


そして皆様に知って頂きたいのは、ダ・ヴィンチが「リラ・ダ・ブラッチョ」の達人だったこと!

この楽器はヴァイオリンによく似た弦楽器で、当時は一家に一台、というような人気の楽器でした。今では日本には3台しかありません。

即興演奏に適した楽器で、即興の歌に心の赴くまま弦を鳴り響かせていたのでしょう。

ミラノにはこの楽器の名手として、ダ・ヴィンチが呼ばれた、という説もあります。


さてこうしたダ・ヴィンチの新しい才能に光を当て、世界的にも貴重な演奏機会となる「オルフェオ物語」が上演されます。

私は音楽スタッフでの参加ですが、是非多くの方に体験して頂きたいので、ダ・ヴィンチとこの作品について何回かに分けてご紹介していきたいと思います。


とりあえず今日は発表会の写真を。




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