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「オルフェオ物語」考察〜音の再現〜


今回の公演では、数ある手稿の中から3つのスケッチに焦点を当てています。


一つは絵文字遊びの楽譜、「愛だけがそれを思い出させ」と読み解けるフレーズをライトモティーフとして、様々な場面に登場させます。

左下の手稿は「オルフェオ物語」舞台装置のスケッチ、この岩を登場させます。

そして右下はダ・ヴィンチお得意のリラ・ダ・ブラッチョのスケッチ、今回は2挺のリラが登場し、当時ダ・ヴィンチが行ったかのような即興演奏を披露します。


この「オルフェオ物語」の上演はヨーロッパでは既に行われているものの、なんといっても楽曲が楽譜として残っていないため、演奏は奏者によって大きく変わってきます。

今回の公演でも先の例に倣い、15世紀の俗謡や舞曲にポリツィアーノの詩をのせ、演奏していくのですが…

15世紀の譜面というと

こんな具合で、いま私達が目にするものとはだいぶ様子が違います…

この楽譜はドメニコ・ピアチェンツァ作といわれている「アモローゾ」という曲で、今回の公演でも使われます。

この楽譜からどのような音楽が生まれるのか、ぜひ聴き比べてみて下さい。


YouTube動画

https://youtu.be/7yw26_aecUI

https://youtu.be/vMnrrh0UB_c


そしてアントネッロ





つづく


【公演情報】

オペラ「オルフェオ物語」 

台本:アンジェロ・ポリツィアーノ

原語上演(字幕付)<本邦初演>

8/14(水)・15(木) 18:30開演

川口総合文化センター・リリア 音楽ホール

指揮/音楽監督:濱田芳通

演出:中村敬一

【キャスト】

オルフェオ:坂下忠弘

エウリディーチェ:阿部雅子

アリステオ:上杉清仁

ティルシ:中嶋克彦

プルート:彌勒忠史

プロゼルピナ:中山美紀

モプソ/ダヴィンチ:黒田大介

ドリュアス&バッカスの巫女:赤地カレン、乙顔有希、細岡ゆき

舞踏:江澤淳泗

古楽アンサンブル《アントネッロ》

【チケット】全指定席 S席10,000円・S席ペア19,500円・A席7,000円

048-254-9900(リリア・チケットセンター)

0120-240-540(カンフェティ)

03-6431-8186(ムジカキアラ)

[web]https://eplus.jp(イープラス)

[mail]fest@anthonello.com(アントネッロ事務局)


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​© 2019 Parklingling

Photo by Yoshinobu Fukaya(aura2)

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